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​回答一覧です。随時更新していきます。

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特異犯ついて

⚪特異犯について


Q.BLOODWORKERとVAMPNERで共犯を行っている設定は可能?
A.可能です。

Q.特異犯が捕まった後の処遇について

A. ブラッドワーカーの場合、血能力が満足に使えないように手首にリングをはめることになります。ジェーンドゥを組み込んだリングで、定期的に血を抜き取り蒸発させるため常に低血圧状態に維持されます。 ヴァンプナーの場合、吸血行為を防ぐために食事中以外でのマズルの着用が義務付けられます。

Q.特異犯が捕まった後の処遇について、収容所のような場所があるのか?また死刑制度はあるか?
A.特異犯も一般的な犯罪者と同様に、法的に裁かれ与えられた刑期を刑務所で過ごすことになります。またヘンリーには死刑制度があります。薬殺刑で死刑執行されます。

Q.面会制度は存在するか?

A.看守立ち会いの元面会できますが、おおよその時間指定や条件は参加者様のイメージに委ねます。

 

SPLEENについて

⚪SPLEENについて

Q.特異体質者に対するセルペンテスの致死量は?
A.一滴でも体内に入れば致死量です。

Q.溶血は常時発動か?
A.意思で発動するため常時発動ではありません。発動する際に目の色がベリルグリーンへと変化します。発動時間が長いほど、自身の鉄侵食の進行は早まっていきます。

Q.溶血による失血の程度
A.SPLEENの能力の強さにもよりますが、一瞬触れただけで死ぬことはありません。

Q.作用・副作用は当人達は認知しているのか?
A.基本的に知らないまま摂取してしまった人が大半です。死人に口はありませんから。しかし身近な人間が摂取してしまい、その結末を知ってしまったという場合も有り得ます。

Q.溶血はSPLEEN同士にも効果はあるか?
A.ありません。SPLEENの血液は特殊ですので、溶血が不可能になります。

Q.セルペンテスにドラックのような作用はあるか?
A.興奮作用はありませんが、強い依存作用をドラックの感覚と勘違いする人間がいます。

Q.犯罪者の一般人という経歴でも可能か?
A.SPLEEN以前の職業は問いません。

Q.スプリーンの溶血能力は血能力自体を無効化するという解釈でいいのか?
A.スプリーンによる溶血は一時的・部位的に血を破壊する力ですので、血能力を無効化する能力ではありません。

Q.溶血された部位の止血(BW血能力)は可能?
A.スプリーンによって溶血されたとしても、その溶血が部位的な攻撃である限り自身の止血は可能です。

Q.セルペンテスは間接的な摂取でも発現・絶命を引き起こすか?
A.セルペンテスは体内摂取しない限り、発現・絶命の影響はありません。

Q.鉄精製・念力操作はBW血能力の鉄verという認識でいい?
A.BW血能力の鉄verという捉え方で問題ありません。BW血能力同様に性質変化や精神干渉などは不可能です。

Q.SPLEENは特異体質者を見分けることが可能?
A.SPLEENはイヴの意思によって特異体質者に出会うと本能的にその人間を殺すことへの使命感に駆られます。ですので簡潔に言えば本能で見分けることができ、特異体質者に出会ったら無条件で殺害衝動に陥ります。

Q.SPLEENは子供を授かることが可能?
A.セルペンテスを摂取した人間(特異体質者と一般人どちらも)は摂取のタイミングを問わず、子を授かった場合に奇形児として生まれたり死産したり、何かしらの重度の障害を持って生まれ、ほとんどが生まれてすぐに死んでしまいます。

SPLEENが父親であった場合も同様です。

Q.ヴァンプナーがSPLEENの血を誤って摂取したらどうなるのか。
A.一時的に血能力バフが得られない異常状態になります。時間経過で回復します。

Q.殺害衝動の発現期間に個人差はあるのか?
A.殺害衝動は特異体質者に出会うと強制的に湧きあがります。

Q.セルペンテスはベリルグリーンの認識でいいのか?

A.いいえ、勘違いされがちですがセルペンテスはEveの純血ですので血の赤色です。

Q.SPLEENにforbiddenを打つと効果はあるか? NEW
A.ありません。

世界観について

⚪世界観について

Q.特異体質は後から発覚することがあるのか?
A.特異体質は全て先天性のものですので後に覚醒することはありません。特異体質は出生時の検査で発覚しますが、「まともな環境で出生していなかったために自分が特異体質者であることを知らなかった」などの理由があるならば、後に自分が特異体質者であったと発覚する場合もございます。

Q.ヘンリー市での犯罪行為は?

A.血能力をOBEY職員(かつ捜査中のみ)以外で使用することが全て違法です。ヴァンプナーは相手が例え恋人や家族であっても、捜査以外での人間の吸血が違法です。

Q.企画の略称は何?

A.決まりはありませんが、公式が使用する略称はブラワです。

Q.過去にひっそりと吸血行為をしていたという設定は可能?

A.捜査中以外の人間の吸血は違法ですが警備は万全ではありませんので言ってしまえばOBEYの目を盗んで犯罪行為をすること自体は可能です。未成年がタバコを吸うようなものです。推奨はしません。

Q.過去にやむを得ない理由で吸血してしまい、血能力を使ってしまったという設定は可能?

A.現行犯で逮捕されなければ可能です。ただし逮捕歴があればOBEYに所属することは不可能です。止むを得ずの場合でも逮捕歴があれば不可能です。

Q.特異体質者の一般人に何か制限は?
A.特異体質者は血能力を除くとスペックは人間とほぼ同等です。ブラッドワーカーは血抜き用の注射針を持ち歩いたり、ヴァンプナーは日常生活でも輸血パックを持ち歩いたりして対処しているため日常生活は支障なく生活しています。よって制限はさほど存在しません。

あえて言うならヴァンプナーのスポーツ選手は草食動物より上位の血の摂取はドーピングにあたるため禁止されます。

Q.特異体質者が差別されることはあるか?
A.差別意識を持つ人間もいますが、特異体質者に対する国家の献身的なサポートにより世間にだいぶ馴染んでいます。特異体質の有名人や政治家などもいるため、「特異体質者だから」という理由で差別するような人間は少数派です。

Q.特異体質者はヘンリー内で生まれる?外からも集まってきている?

A.元々はヘンリーから分岐した遺伝子ですが、うん年後の未来ですので今では様々な国から特異体質者は生まれてきます。しかし、純度の高さから外部の人間よりヘンリー出身である特異体質者のほうが血能力の扱いに長けている傾向にあります。

Q.血液感染の具体的な症状等はあるか?

A.血液感染による病気については実在する感染症を参考にしていただければと思います。また補足として、特異体質者達は特別感染症への耐性がありますので、ジョンドゥの投与はあくまで一般人向けの予防線である事を明記しておきます。特異体質のクリーナーが抗体を打つのはあくまで職業の形式的なものです。

Q.一般人がブラッドワーカー、ヴァンプナーの血を摂取した際に何か反応は見られるか?
A.特にありません。

Q.どの血液型も同じ割合ずついるのか?
A.当世界観の血液型分布は自由度をあげるために、国を問わず世界の血液型の割合に則ったA→O→B→ABの割合で分布しているとしています。

Q.特異体質者の過去や人体実験について世間の人間は知り得るのか?
A.特異体質者の起源や過去は国の隠蔽により世間や職員の誰も知りません。知っているという設定や情報を掴んで知ったという設定も不可です。都市伝説のような形で特異体質者は悪魔だ何だというカルト集団は存在しますが、世間から白い目で見られることになります。

Q.OBEY本部以外にも特異体質者の血抜き補助等の支援補助を行う支部や場所があるのか?

A.主は医療機関になりますが、個人で補助キットを入手して自己完結している方が多いです。OBEY本部では血抜注射針や血液パック、血液非常食を販売をしていますが、病院や薬局、通販サイトに委託して販売活動もしていますので手軽に入手が可能です。蛇足として、注射針のみOBEY以外のブランド商品をお店で購入することも可能ですが、きちんと国が認証した安全な物であるOBEYマーク(腕章のハート素材)が付いたものでなければ安全を保証できません。

Q.出生や金銭的な理由から血液パックを入手できない特異体質者は存在するか?
A.特異体質者は国の援助により生活水準が低い特異体質者に血液パックを無料支援をしてくれるため、貧乏だからという理由で血液パックが手に入らないという状況はまずありません。

Q.特異体質者が優遇されるような賃貸物件は存在するか?

A.あると思います。その辺りは自由にお考え下さい。

Q.アメリカは銃社会の認識だが、OBEY職員でもプライベートでは所持登録すれば銃を所持することは可能?

A.可能です。OBEY職員もプライベートでは血能力が禁止されるため、一般人とみなされ銃の所持登録ができます。

 

Q.ヘンリー市内の具体的な街並みは?
A.現代のNYをイメージして頂ければ幸いです。科学技術は現代より少し発達しています。

OBEYについて

⚪OBEYについて

 

Q.OBEY内での血液売買は可能か?

A.特異犯捜査以外では人間の吸血は違法となります。肉食動物の血も吸血するには医師の許可が必要であるため、出処のわからない肉食動物以上の血の売買や入手は全て違法です。

 

Q.OBEYに所属するまでに学校等に行く必要はあるのか?

A.OBEYは警察官と同義ですので警察学校に通う必要があります。しかし稀にOBEYの捜査に協力しそのままスカウトの形で所属する場合もありますが、基本的には15歳から学校に通い、ストレートで18歳に卒業しOBEYに所属します。

Q.OBEY本部は外装内装含めどんな建物か?

A.ヘンリー都心部に佇む300Mほどの高層ビルがOBEY本部です。黒を基調とした、落ち着いた内装になっています。隣接する形で隣にヘンリーで1番大規模な総合病院があります。

Q.OBEY本部には寮のような施設が存在するのか?

A.社員寮は存在しませんが国がOBEY職員に優遇して貸し出している1LDKマンションが近くに存在します。職員通路を使えばそのまま職場に入ることも可能です。

Q.OBEY職員は副業可能?

A.不可能です。公務員ですので見つかれば即処分となります。

Q.OBEYは血能力者への福祉・サポートを行う組織・部署やチームが組まれているのか?
A.OBEYには医療班や研究班といった様々な部署が存在します。その中の1つがディフェンサーやクリーナーであると解釈して下さい。

Q.OBEY優遇マンションはペット可能?
A.可能です。

Q.OBEY優遇マンションは、一般的なマンションと同じ認識でいいのか?
A.はい。OBEY職員が安価で賃貸契約ができる一般的なマンションです。

Q.何年勤務すればベテランだと認識されるか?

A.個人の価値観にもよりますが、30年ほど堅実に勤務していれば慕われる存在にはなるでしょう。

Q.OBEYという組織は他の国や地域に存在するのか、その場合捜査権限はどこまであるのか?
A.OBEYはアメリカ全土に支部があります。そのため捜査権限はアメリカ全土に存在しますが、ヘンリー本部はヘンリー捜査が主です。世界各地にもOBEYのように特異体質者を管轄する組織はわずかに存在しますが、世界的に特異体質者はまだまだ希少な存在であり、法や設備の整っている国は非常に少ないです。そのため外部出身の特異体質者達がヘンリーへ移住するケースが多いです。

Q.OBEY本部内に訓練施設は存在するか?
A.OBEY内には存在しませんが、ディフェンサー用のシミュレーターや訓練場を完備した施設はヘンリー市内に存在します。研修中は主にそこで訓練を重ねることになります。

Q.「捜査」とはどの範囲を言うのか?

A.OBEY本部外でのフィールドワーク時間を「捜査」としています。プライベート時間(休憩時間)は除外します。

​Q.クリーナーからDFに役職変更し、過去にもDF経験があった場合は訓練等再び受けなおす必要があるのか?

A.ブランクがありますので、ある程度訓練を受けなおす必要はあります。ただ頻繁に役職変更している時点で人事から採用通知を貰うこと自体が稀であることが前提としてあります。

Q.バディを組む際に特別な手続きは必要なのか?
A.「この捜査には誰と誰がバディを組んで行く」という申請手続きがあり、そこで血束バンドが支給されます。担当する捜査ごとに手続きしますので、「固定バディ」としての特別な儀式のようなものはありません。

Q.バディを組んで血束バンドをもらったとき交換すると自分の残血量がわかるようになるのか、またその行為は可能なのか?

A.バディ間での交換は自由ですが、自分の血液残量は普段戦っていると自然に分かってくるものなので、自分の血液残量を目視で知ってもあまりメリットがありません。

Q.スカウトでOBEYに所属した場合、ある程度の学力や学歴等の規定などはあるか?

A.学力や戦闘センス、判断力などが総合的に優れている人材にはOBEY側からスカウトされるケースがあります。スカウトの場合、半年~1年程度の座学・研修後にOBEYに正式に配属されます。

Q.OBEYは警察のイメージであると解釈したが、DFが捜査中に特異犯を殺害することは企画の趣旨として謝った認識で良いのか?

A.はい。あくまで特異体質者専門の「警察」のような存在であって、殺し屋ではありませんので、無作為に殺してしまうと職員自身が罪に問われる場合があります。

Q.OBEYに所属している・していないヴァンプナーが他人に人間の血を無理矢理与えられるなどした場合、処罰などはどうなるのか?
A.無理やり飲まされた場合ヴァンプナー側が被害者ですので罪に問われません。

Q.訓練時に人間の血液摂取は許可されるか?

DF共に警察学校時代に血能力を使った訓練をすることはありません。OBEYに所属した後の研修期間中に先輩DFの指導の元、捜査の中で血能力を磨いていきます。DF研修期間中は本部からの許可を得られれば訓練所で先輩DFと個人的に血能力の訓練をすることが可能ですので、監視付きの訓練に限り吸血が許可されます。

Q.血束バンドの有効距離は? 
A.血束バンドは衛星通信によって相手の血液情報を共有するデバイスです。血束バンドがつけている人間の心拍数や体重によって循環血液量を自動で計算し、バディのデバイスへリアルタイムに送信されます。

Q.血束バンドの着脱には特別な工程が必要か? NEW
A.特にありません。また、外した時のペナルティ等は特に設けられていません。

Q.血束バンドを外すとバディに送信される自身の血液データのみ切れるのか? NEW

A. 手首につけている場合のみ血液残量がデータとしてバディに送信されるため、その解釈で問題ありません。


Q.forbiddenは一般人にも効果はあるか? NEW
A. 一般人にも効果はありますが、摂取するメリットはさほどありません。

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